今回は私の失敗談をお話して
何を学んで後の行動に
活かしたかお話します。
突然の子持ちカミングアウトにも
動揺せずに余裕がある男性に
見られる様になれます！
お相手女性が子持ちでも
普段通りの態度で望めます。
パーティーでその日一番の女性
とカップルになってデートの
約束の時でした。
女性「子供も一緒でいい？」
私「良いよ〜」
そう答えるしか
無かったんです。
そう答えながらも本当は
内心メッチャ動揺してました。
あなたはカップルになった女性と
その子供と初回から一緒に連れて
デート出来ますか？
私はこの失敗を経験して
子連れの女性の接し方を
考えるいい機会となりました。
パーティー当日
パーティーに行き始めてから
2ヶ月経って慣れて来た
7月の後半の日曜てした。
この日の昼はセッツ企画の
銀座会場でカップルに
なれなかったので、
新宿に移動して続けて
参加しました。
来てますよ〜
オススメてすよ〜
とのお誘いがありました。
この日は友人Ｉと一緒でした。
次の新宿のパーティー開始まで
時間が短かったです。
ですのでパーティー内容の確認を
ちゃんとしないまま急いで移動して
参加してしまいました。
新宿会場に着くなり直ぐに
パーティーが始まりました。
会場には女性10人男性8人の
女性が多いパーティーでした。
（女性常連のＮはいましたが）
幸いライバルになりそうな
男性も見当たらなくその日は
行けそうな気がしました。
その日の1番綺麗な女性は
別格でした。
友人のＩが後で言ってましたが
「ヤ○ザの女と言っても
おかしく無い上玉だぜ？」
歳は1つ上の女性でした。
その女性と話も凄く盛り上がって
無事カップルになれました。
終わってから初めて分かったの
ですが、この新宿のパーティーは
バツイチ理解者パーティーでした。
終了時に女性から
バツイチ理解者編だったと
教えてもらって
「え？」
と初めて自分が来ていた
パーティーのタイトル内容を
理解しました。
『マジかよ···』
少し混乱しました。
私と友人Ｉは2人で参加していて、
女性の方も友達と2人で
来てました。
カップルになったのは私と
お相手女性だけでした。
女性のお友達は付き添い
だったみたいです。
私がどうしようか困っていた所、
友人Ｉが気を利かせてくれて
4人で連絡交換となりました。
連絡先を交換しただけで
その日はバイバイしました。
デート約束
その後、カップルになったお相手と
連絡を取り合って花火を
見に行こうとなりました。
地元の花火大会で1万発
上がる有名な花火師の
出展する花火大会でした。
一緒に行こうよ！
正直、初回から子連れで
デートになるとは
思ってませんでした。
一緒に行っていた友人Ｉが
以前カップルになった子持ちの
女性と上手く行っているのを
見ていました。
友人Ｉによると、私が子供の面倒を
見ることが出来る人かどうか女性から
見られると教えてもらいました。
子供の扱い方など注意する様に
肝に命じました。
花火大会当日
『あちーな〜』
花火大会当日は晴れて
とても暑い日でした。
当時はまだ場所取りが可能でした
ので前日にでも観覧する場所を
取っておけば良かったです。
(それ以降はしっかり事前準備
する様になりました)
花火開始の３時間前くらいに
最寄り駅に待ち合わせをしました。
子供は可愛い浴衣を着た
5歳くらいの女の子でした。
女性の方はデニムにＴシャツ
のラフな姿でした。
女の子は緊張しているのか
声を掛けてもあまり反応を
示しませんでした。
花火大会行く時は会場までは
かなり歩きますので
事前に調べてどのくらい歩くか
調べましょう。
会場までは２キロ以上歩きました。
そんなに歩くとは思っていません
でした。
暑い中、子供連れて歩くのは
かなり大変です。
会場までシャトルバスが出ている
のを知ったのは後からでした。
私は二人に気を使いながら
先導して歩きました。
会場到着
この日は都内の有名な花火大会と
被るので、こちらは混んで動けなく
なるということはなかったです。
会場に着いてから空いている
場所にビニールシートを
敷きました。
私は立ち上がり屋台に買出しに
行きました。
お腹も満たし、ほぼ眼前で見える
花火大会はとても
素晴らしかったです。
楽しかったと思って貰うことに
気を使ったつもりでした。
帰り道で
フィナーレが終わったあとは
一斉に駅に向かってぞろぞろ
人が歩きます。
帰りはシャトルバスが出ている
のが分かったのでそれに乗って
帰ることにしました。
これが大失敗でした。
バスに乗るまで30分ぐらい
待たされ、乗ってから
会場周辺の道路が交通規制
もあって大渋滞でした。
全然道が流れてませんでした。
そのバスの中で立ったまま
40〜50分も経った頃、
暑さと密集で車内が猛烈に蒸し暑く
なってしまい、女性が途中で
気分が悪くなってしまいました。
と言うので途中でバスから
下ろして貰いました。
降りた後、女性はしばらく
動けなくなり介抱しました。
回復するまで待った後、
駅まで歩いて行きました。
この日は自分の車で来たのでは
なかったので駅で
バイバイしました。
マズかった点
女性は子供に対して私がどう
話掛けたか、または懐いているか
を見てたのだと思います。
正直、パーティーに行き始めて
2ヶ月程でしたから子供の扱い方
など慣れてません。
子供がどう言うのが好きか
ちゃんと予備知識を入れておく
ことが大切でした。
花火大会などの事前知識が少ない
ため、女性や子供にしんどい思い
をさせてしまったこと。
子供が疲れたらおんぶや手を繋ぐ
などして上げれば良かったこと。
女性を介抱している時に
オタオタして子供を全く
見ていなかったこと。
後から色々ダメだったところが
分かって来ました。
この経験から学んだこと
子連れの女性とカップルに
なった時は子供も受け止める
覚悟が必要だと分かりました。
当時31歳の私は後には子供も
出来るのだろうと思って、
子供の扱い方を特に何も
考えていませんでした。
自分の子供でないことに対して
やっていける自信は正直
ありませんでした。
その覚悟を持っていないのが
見抜かれていたのかも知れません。
後日、姪っ子が大きくなった
時にこの時に学んだことを参考に
懐かせることが出来ました。
女の子の子供も大人同様に自分が
好きなことの話をしたいので、
ちゃんと聞いてあげることです。
そして共感してあげることです。
そうすれば子供でも好かれる
様になります。実際、姪っ子
にはそうして懐かれてます。
お喋りし出したら止まりません。
以降は子供を連れて来ても
動揺せずに対処出来る様に
なりました！
以降は子連れの女性とカップル
になっても落ち着いて対処する
ことが出来ました。
パーティーや合コンでお相手が
子持ちだった場合でも普段道りに
話す会話力が付きました。
共感と言うキーワードは色々な
パーティーやカップル後、または
連れの子供にも応用が効きます！
必須なスキルですので
是非身につけて下さい。
